処方箋とジェネリック薬品

先日、病院の処方箋を持って、スーパーの薬品売り場に併設された調剤薬局に
薬をもらいに行った。

薬剤師さんが、処方箋の薬の成分を見ていくつかの薬を持って来て
「この薬でいいですか?」と訊くので、
「これはいつも飲んでいる物と違いますが、ジェネリックありますよね」
と尋ねた。

処方された薬は、一般名(成分名)で書かれており、先発品かジェネリックか
は患者が選べるようになっていたが、普通の一般人は「この薬はジェネリック
があるはずなので後発品を出して」と鼻から言う人は少ないと思う。
私は、その薬に関しては先発品の品名と後発品の品名を知っていた。
先発品を提供されたので、後発品に変えて欲しいと言ったのだ。
薬剤師さんは、薬剤事典のようなものを持って来て、薬価の計算もして説明し
てくれた。

「ジェネリックにしますか?」と訊かれることは良くあるが、反対に「ジェネ
リックもあるけど先発品にしますか?」と訊かれる事はあまりない。
今回はたまたま知っている薬だったが、初めて飲む薬に関しては、飲む前、も
っと言えば薬を受け取る前に説明がないと、不安に感じる。
病院と薬局が別になっているケースが多く、医師が処方について説明してくれ
ない場合も多い。
ネットで検索すると得られる情報もあるが、診察室から出る前に医師からの説
明を受けておくのが安心である。